A SIESTA JAPAN | ラシエスタ 日本公式サイト

QUALITY 品質

LA SIESTA QUALITY〜 品質と安全性について 〜

お客様にハンモックをお届けする前に、
モデルごとにウィークポイントや欠陥が無いかを検査しています

ハンモックの耐荷重はモデルによって異なります。ラシエスタのハンモックやハンモックチェアの全モデルは耐久テストの後で皆様にお届けしています。モデルごとに開発された耐久性測定機にハンモックを吊り、それぞれのモデルに応じた負荷をかけてテストします。
(説明書などに記載されている最大負荷値の2.5倍程の負荷をかけてテストをしています。)

ハンモックを吊るすための
取り付け具の品質についてーTÜV Rheinlandー

あらゆる危険を前もって取り去ることを目的とし、ハンモックの設置に必要な取り付け具は、欧州最大級の認証機関であるTÜV Rheinland(テュフ ラインランド )と共同で開発をしています。

この検査機関は全商品が安全基準を全て満たしているかを検査し、製作方法の指示を出します。ラシエスタのすべての取り付け具はGS表示がありますのでご安心してお使いいただけます。

GSマークとは

世界で認知されているマークで、製品がドイツ製品安全法(ProdSG)が定める品質・安全基準を満たすことを証明します。GSマークは、製品に対する信頼を高め、品質と安全性の証として製品を選ぶときの判断材料になります。

お子様に人気のチャイルドハンモック JOKI(ヨキ)の安全性について

子どものための製品において最も重要視すべきことは、もちろん安全性です。チャイルドハンモック ヨキは開発の段階からの安全基準に合格していますので安心してお使いいただけます。

やわらかいオーガニックコットン素材は特に裂けにくく織られており、しっかりと補強されています。 そしてより大きな負荷がかかっても耐えうる耐久性を持っています。

チャイルドハンモック ヨキのサスペンション部はクローズドタイプですのでさらに安全性が増しています。最大80kgの重さまで耐えることができます。取り付け具も特許取得済みの安全性と機能性にすぐれたアイテムです。

お手入れもとっても簡単!

クッションは取り外しでき、ハンモックチェアは洗濯機で洗うことができます。30度の「手洗いモード」そして、ネットに入れてのお洗濯をお勧めしております。お子様たちは染みや汚れなど気にせず使っていただけます。

素材へのこだわりラシエスタの素材へのこだわり・サステナブルへの取り組みをご紹介します

GOTS認証Organic cotton

ラシエスタはハンモックブランドとして初のGOTS認証を受けました。これは私達が誇りにしている事の一つです。

コロンビアにおけるビジネスパートナーを選ぶ際に、もう私達の中である一つの計画が決まっていました。
それは「今後はオーガニック・コットンを中心にラインナップを考えていく」ということです。
この決定の一番の理由は、「エコロジカルで社会的な持続可能性に関して、今後もさらに寄与していきたい」といつも考えているからです。

ファテラーレスが私達のアイデアに快く賛同してくれる事になりました。また彼はラシエスタが全南アメリカのハンモック会社の第一号として、GOTS認証に合格した事に誇りを持っていました。ラシエスタにとってこれは特に名誉なことです。なぜならば、ラシエスタの創業者アレクサンダー グリーザーは持続可能な経済を作り上げる事に自らの全人生をかけてきましたし、このことが認められたからです。

持続可能なテクスタイル産業においてグローバルオーガニック・テクスタイル・スタンダード(GOTS)は代表的な認証機関です。GOTSは世界で認められており、エコロジカルで社会的な厳格な規範の下で運営されています。この事はあらゆる製作工程をチェックし、そして記録していく姿勢にもあらわれています。

LA SIESTAは持続可能性に基づいた
オーガニックコットンの
栽培をしているSOCiLAを支援しています。
SOCiLAはLA SIESTAの創設者アレキサンダー グリザーが設立した非営利団体です。

LA SIESTAの経営から退いた2008年、アレキサンダー グリザーは現在のSOCiLAに繋がる着想を既に得ていました。

当時、アレキサンダーのアイデアによりLA SIESTAはオーガニックハンモックを導入していました。しかしながら、コロンビアでオーガニックハンモックの生産を試みた際、コロンビアではそもそもオーガニックコットンが栽培されてはいなかったため、まずはオーガニックコットンを輸入しなければなりませんでした。この輸入の最大のマイナスポイントは、環境負荷がとても高いことです。この状態にアレキサンダーは満足できませんでした。この事がオーガニックコットン栽培を率先して行動する最大のきっかけになったのです。

ミッション

エコロジカルでエコノミックな未来をラテンアメリカで確立する事は、アレキサンダー グリザーにとって、大きなチャレンジでした。彼は生産者、工業企業家、協会そして政府に様々なアドバイスをしまし、このプロジェクトを遂行するために、ノウハウを伝え、開発支援団体やブランドのファイナンシャルバックアップに尽力しました。

プロジェクト

SOCiLAは、コロンビアでの活動を今後も続けていきます。LA SIESTAは半分以上のハンモックをコロンビアで生産しています。2009年以降、アレキサンダー グリザーは年に3回から4回、SOCiLAためにコロンビアを訪れています。最初のオーガニックコットンの栽培はもうすでに始まっています。コロンビアにおいて、オーガニックコットン栽培のビジネスの基礎はこうして作り上げられました。

SOCILA: ラテンアメリカでのオーガニックコットンサポート

SOCiLAはLA SIESTAの創設者アレキサンダー グリザーが創設したイニチアティブ団体です。SOCiLAは、ラテンアメリカにおいてのオーガニックコットンのサポート団体です。この団体はコットンのビオ栽培に尽力するだけでなく、持続可能な生産チェーンに沿ったオーガニックコットンの加工にも力を入れています。